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働く人の職業ストレスを診断し、職場環境の改善を援助する

OSI職業ストレス検査

Occupational Stress Inventory

■原著者 Samuel H. Osipow, Ph.D./Arnold R. Spokane,Ph. D.

■著 者 岡山大学教授 田中宏二/筑波大学教授 渡辺三枝子
     (肩書は開発当時のものです。)

手引

●1名分料金 756円
 質問用紙、回答/採点用紙、結果の見方・対処の仕方(自己診断用紙)
●手引   1,080円
[いずれも消費税込]
*教育・研究機関における研究調査等で、別仕様でのご利用をお考えの場合は、ご相談ください
OSI Web版 職場のメンタルヘルスチェック

メンタルヘルス対策のための職業ストレスチェック

OSI は、米国のカウンセリング心理学者Osipow,S.H.(オハイオ州立大学教授)とSpokane,A.R.(レーハイ大学教授)両博士によって開発された職業ストレス検査(Occupational Stress Inventory:OSI)を原版としていますが、単なる翻訳版ではなく、岡山大学田中宏二教授と筑波大学渡辺三枝子教授が、日本人のさまざまな職業に就いている職業人への適応についての研究を重ね、日本版として新たに開発したものです。

対象

企業・事業所、医療機関等

被検者(実施対象)

就労中の方(本人)

検査の適用範囲:18歳以上の男女で職業に就いているすべての方

検査の特色

  1. 職業に就いているすべての方に適用できる汎用的な職業ストレス検査であり、標準化された検査です。
  2. キャリア・カウンセリングの立場から作成され、個人の精神的健康の維持・推進への援助を目指しています。
  3. 職業ストレス源の認知→ストレス反応→ストレス源・ストレス反応への対処という、一連のストレス連鎖を包括的に測定する総合的なストレス検査です。
  4. 個人で簡単に自己診断をすることができます。
    毎日の職業生活の中で不安、悩み、疲れ、ストレスなどを感じている方は、ぜひ自己診断をおすすめします。
  5. 職場集団・組織単位による風土評価にも使用でき、職場環境の改善に役立ちます。

利用方法

OSI は、職業ストレスをチェックすることによって、個人の心身の健康の増進と快適な職業生活を送ることを援助するための用具として開発されました。

利用法としては、次のような場面が考えられます。

1 個人のために利用する方法

(1)キャリア・カウンセリング

個人がより充実した職業生活を送るために、自分と職業との関係を振り返り、将来の進路やキャリア形成を考えるカウンセリングに役立ちます。

(2)教育・研修プログラム

企業内研修や自己啓発研修などの場で、心理的健康度をチェックするために、自分のストレス状態やストレス対処法を自己診断し、さらに、望ましいストレス対処法を身につけるための資料とすることができます。

(3)問題の早期発見

ストレスの問題を早期に発見することで、本人に自覚をさせ、病気や不適応が進行する前に、ストレスと取り組むように援助する手段として利用できます。

(4)治療

心理治療やカウンセリングを受けている人に対して、治療の過程で本検査を実施することにより、本人の職場や仕事への取組み方を指導することに利用できます。

2 組織・職場の評価のために利用する方法

(1)組織・職場風土の評価

組織や職場自体が強いストレス状況におかれている場合、組織の評価を行うことにより、要因管理の改善、職務課業の再設計などの対応策に寄与します。

(2)企業内研修プログラム

個人のストレス対処法の教育・研修を企業として実施した場合、その教育・研修効果を集団単位で測定し、研修プログラムづくりに役立てることができます。

(3)定期的な健康診断

定期健康診断に併用して、精神面の健康診断として利用することができます。

検査の構成

職業生活で生じるストレスの原因、反応状態、および対処方法をチェックする3検査から構成されています。

A 職業役割検査
(Occupational Roles Questionnaire:ORQ)(60問)

仕事や職場において、個人が感じるストレス原因の頻度、強度、継続期間を測定します。

  1. 役割過重感尺度
    能力を超えている、ノルマがきつすぎる、など
  2. 役割に対する不十分感尺度
    仕事から学ぶことが少なく、成長につながらない、達成感や成功感が得られない、など
  3. 役割の曖昧感尺度
    仕事の優先順位がつけにくい、上司が何を期待しているのかわかりにくい、など
  4. 役割区分の不明瞭感尺度
    複数の人から違った指示を受ける、仕事の責任範囲がはっきりしない、など
  5. 責任度尺度
    必要以上にリーダーの役割を求められている、公私にわたって部下や同僚の面倒をみなければならない、など
  6. 物理的環境尺度
    職場における環境(騒音、ほこり、温熱など)

B ストレス反応検査
(Personal Strain Questionnaire:PSQ)(40問)

仕事や職場において、ストレス状況に対する個人の職業行動的、心理的、対人的、身体的なストレス反応の強度を測定します。

  1. 職業的ストレス反応尺度
    仕事が思うようにはかどらない、仕事上で思いがけないトラブルが多い、など
  2. 心理的ストレス反応尺度
    ちょっとしたことでいらいらする、気分が沈みがちである、など
  3. 対人的ストレス反応尺度
    家族とのいさかいが増えてきた、人とのつきあいがおっくうになってきた、など
  4. 身体的ストレス反応尺度
    疲れ気味、脱力感がひどい、など

C ストレス対処検査
(Personal Resources Questionnaire:PRQ)(40問)

職業、家庭、個人生活において遭遇する問題に対して個人が利用することができるさまざまな対処法、ストレスを軽くするための生活態度・健康習慣を測定します。

  1. レクリエーション尺度
    余暇活動をしているとくつろいだ気分になる、心から楽しめる趣味がある、など
  2. 健康管理尺度
    バランスのとれた食事を心がけている、定期的に運動している、など
  3. ソーシャル・サポート尺度
    心配事や悩みの相談にのってくれる人がいる、困難な仕事のとき、手助けをしてくれる人がいる、など
  4. 論理的対処尺度
    問題解決のポイントをうまく見つけ出すことができる、合理的に順序だてて問題に対処できる、など

職業ストレス、コーピングとストレス反応のモデル

ご利用に際して

  • 検査の適用範囲
    18歳以上の男女で職業に就いているすべての方に適用可能です。
  • 検査の所要時間
    20~30分
  • 実施方法
    個別でも、集団でも実施可能です。
  • 採点方法
    回答用紙と複写式になっている採点用紙に集計し、結果の見方・対処の仕方(自己診断用紙)に採点結果を整理して行います(自己採点)。

[OSI をご利用になる方へ]

(1) OSI 使用者はその利用に際し、受検者の健康・福祉と利益を増進するための努力をし、検査結果の悪用を防がなければなりません。

(2) OSI の利用に際し、採用・選抜・昇進あるいは業績評価等の目的のために使用することはできません。

(3) OSI の実施は、受検者本人が検査の性質ならびに目的を理解し、本人の同意を得た上で、実施されなければなりません。

(4) 受検者本人の同意がなければ会社(事業所)が個人の検査結果を入手することはできません。

(5) 受検者本人の同意がなければ、健康管理担当者あるいはカウンセラーは個人の検査結果を入手することはできません。

(6) 組織の評価のために個人の資料を利用する場合は、個人の匿名性を保証し、そのプライバシーを保証しなくてはなりません。

●回答/採点用紙記入見本
クリックすると拡大してご覧いただけます。

 

●結果の見方・対処の仕方のプロフィール欄記入見本
クリックすると拡大してご覧いただけます。

結果の見方・対処の仕方のプロフィール欄記入見本

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