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将来の自分のキャリアと就職の意味を考えることを促す就職活動サポートツール
RCC就職レディネス・チェック Q&A
Readiness Check for Career planning

所要時間の目安は約30分です。
解説を加えたり、学生同士で話し合いをさせたりするなど、プログラムによって、もっと時間をかけることもできます。

チェックリストでの回答の結果は、就職の実現のために大切な
A:就職意欲度
B:キャリアプラン設計度
C:環境理解度
D:就職活動理解度
E:思い込みからの自由度
の5つのポイントにより得点化されます。

学生が、自分の就職活動への取り組み状況(準備度)を客観的に点検し、モチベーションをアップさせたり、行動を促すことで、今後の活動に活かすことを目的としています。
就職のためのステップである「就活」という課題に取り組む体験を、知恵を身につけ、成長するための学習の機会とする、というコンセプトに基づいており、次のような効果が期待できます。
・「就職」への気づきを与える
・就職活動へのモチベーションをアップさせる
・自分のキャリア形成について考えるきっかけとする
・自分では気づかない「思い込み」に気づく
・就職活動に必要な行動を促す

主に、これから就職活動を始める学生(大学3年生、短大1年生、専門学校生、大学院1年生等)ですが、低年次での実施もできます。
なお、個人向けの販売はしておりませんので、教育機関様等に限りお求めいただけます(カウンセラーの方が教育機関等で活用される場合は、原則セミナーにご参加の上、ご購入可能です。詳しくはお問い合わせください)。

ペーパー版:筆記用具
Web版:PC Windows8.1以降/MacOS 10.13 High Sierra以降
スマートフォン、タブレット Android 7.1以降/iOS 11.0以降

1回目の実施の目安は、就職ガイダンスのキックオフ時、さらに就活が本格化しガイダンスのプログラムが終了する頃に2回目を実施すると、変化(成長)を確認することができます。
まず、「就職レディネス・チェックリスト」で60の質問に「はい」と「いいえ」で回答します。
回答が終わったら、自己採点します。1枚目の回答用紙をはがし、2枚目の採点用紙で「はい」と「いいえ」の数を整理し、採点すると、5つのポイントごとの合計点が得られます。
(Web版は、回答後に結果が画面に表示されますので、自己採点の必要はありません。)
さらに、チェックリスト各項目の解説を読むことで理解を深められるようになっています。
そして、チェックリストの結果を振り返り、「次のアクションプラン」で、就活での次の活動目標を立てます。

自己採点したら、5つのポイントごとにグラフ化し、どのポイントが高いか、また低いかなどを点検し、自分の就職への準備状況をチェックします。ポイントごとに期待されるレベル(基準点)が設定されており、1回目より2回目が高くなっています。5つのポイントは、相互に影響し合いながら、高められていきます。
1枚目の回答用紙は回収し、キャリアセンター(就職課)での個別面談や、学生の傾向を把握することによるガイダンスのプログラム企画等の参考資料として活用できます。
(Web版では、管理者用画面で個人の結果と集団の集計結果がリアルタイムで表示されます。)

RCCの実施・採点のみ(約30分)のご依頼を受け付けます。詳しくはお問い合わせください。