採用選考にアセスメント・ツールを導入する
企業の採用担当者の方のためのQ&A
面接で「○○はできますか?」と質問すると「できます!」という意欲ある回答が返ってきたけれど、実際に仕事に就いてみると思ったほど仕事ができずに早期に退職・・といったご経験はありませんか?
面接とあわせて適性検査等を行うことで、面接ではみえてこない能力面やパーソナリティ面を客観的に把握でき、仕事と個性のミスマッチが起きる可能性を低くすることができます。
採用職種が決まっていて、その仕事を行うのに必要な能力があるのかを知りたい
→ 厚生労働省編一般職業適性検査[事業所用](GATB)
新卒採用なので採用する職種は決まっていないが、幅広い職種に対応できるかを知りたい
→ 厚生労働省編一般職業適性検査[事業所用](GATB)
→ RAT 職業基礎能力診断テスト-Ⅱ
どの職種でも必要な言語的能力と数理的能力について知りたい
→ CETI(セティ)- A・B
→ RAT 職業基礎能力診断テスト-Ⅱ
日常業務で必要とされる注意力について知りたい
→ RAT 職業基礎能力診断テスト-Ⅱ
→ 厚生労働省編一般職業適性検査[事業所用](GATB)
性格や行動の特徴を知りたい
→ パーソナリティテスト
→ RAT 職業基礎能力診断テスト-Ⅱ
→ CETI(セティ)
仕事ぶり(作業)の持続性や集中力について知りたい
→ KN式クレペリン作業性格検査[事業所用]
空間判断能力について知りたい
→ RAT 職業基礎能力診断テスト-Ⅱ
→ 厚生労働省編一般職業適性検査[事業所用](GATB)
作業のスピードを知りたい
→ KN式クレペリン作業性格検査[事業所用]
検査を実施する場合の採用選考の流れは、以下のとおりです。
求人募集
▽
募集受付
▽ *応募者の人数が確定したら
当会へ検査用紙のお申込み
▽
検査用紙保管
▽
試験会場設営
▽
試験当日の受付
▽
試験実施
▽
回答(解答)用紙および問題用紙の回収
▽
当会へ判定依頼 または各事業所で採点
▽
選 考
▽ (適性検査の実施と同時に行う場合もある)
面 接
▽
採用決定