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RATⅡ 利用者の声

金融機関A社

数理課題解決能力を重要視しています

"総合的尺度である一般的課題解決能力Gは、「社会人として業務遂行に必要な課題解決に共通する能力」という点で、当社に合った人材の採用選考に非常に役立っていると思います。
金融業では、数理能力が高くなければ職務はこなせませんので、当社では特に数理課題解決能力を重視しています。採用後の仕事ぶりを見ても、パフォーマンスが安定しています。
RATの発売開始初年度から導入しており、今後も継続して使用したいと考えています。"

医療機関B社

面接だけでは性格を見極められません

"当社では、採用した者がすぐに辞めてしまうといった問題に悩まされていました。面接だけの採用ですとどうしても主観が入ってしまい、人物を客観的に判断できません。RATのパーソナリティテストは、「物事をコツコツと最後まで成し遂げようとする気持ちが強い」、「対人的な関係をうまく処理していくような役割に関心をもっている」など、一人ひとりの判定コメントが出ますので、それを参考にして当社の企業風土に合った人材かどうかを検討したうえで採用でき、社員も定着するようになりました。
また、自分を良く見せようとするSD回答傾向もチェックされますので、信頼でき、安心して使用できます。
*SD回答傾向(SocialDesirability):社会的に望ましい回答をする傾向"

建築設計業E社

空間判断力の有無が決め手

主にプラント設計を行っている当社では、RATの空間課題解決能力を重視します。われわれの仕事は平面図から立体を想像したり、立体形のイメージから設計図を描くような力がないと務まりません。その力が備わっている人は、能力開発の効果や成長が違いますし、一人前の設計人として育っていると経験上感じています。例えば建築学科出身だとしても必ずしも仕事に必要な能力をもっているかどうかわからないこともあり、今までの採用試験では粘土で造形させてみたりいろいろと試行錯誤していましたが、RATで測定することで、求めるタイプの人材が絞られていると感じます。

資料にて各能力、各特性、判定結果票をご確認ください。
資料請求』よりお申し込みください。PDFファイルをダウンロードしていただけます。

  • 総合テスト判定結果見本2種(個人結果票、評価一覧表)
  • 問題見本2種(能力テスト、パーソナリティテスト)
  • RAT-Ⅱパンフレット


資料に関するお問い合わせ――雇用問題研究会 普及促進課  電話 03-5651-7072