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機械製図 基礎編[改定5版]

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著者名:
職業能力開発総合大学校 基盤整備センター編 
厚生労働省認定
判・ページ数:
B5判・296ページ
ISBN:
978-4-87563-432-4
発行年月日:
1987年2月 初版発行
1994年3月 改定初版1刷発行
2002年3月 改定3版1刷発行
2015年2月 改定4版1刷発行
2025年3月 改定5版1刷発行

[151506]
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◆目次
第1章 機械製図の基礎事項

1.1 製図及び図面の意義
1.2 製図規格
1.3 図面の種類
1.4 製図用具(製図板と製図器具/製図機械)
1.5 文字と線(文字/線)
章末問題

第2章 投影法
2.1 立体画法(投影法とその種類/正投影,第三角法と第一角法/軸測投影/斜投影/透視投影)
章末問題

第3章 図形の表し方
3.1 図面の様式(図面の大きさと様式/尺度)
3.2 図形の表し方及び配置(主投影図/補足の投影図と種類)
3.3 断面図(断面図の表示/断面図の種類/断面図で図示できないもの)
3.4 図形の簡略化(図形の省略)
3.5 特殊な図示法(二つの面の交わり部/平面部の図示/展開図の図示/模様などの表示/特殊な加工・処理の表示/想像線を用いた図示)
章末問題

第4章 寸法記入方式
4.1 寸法記入の一般原則(寸法記入の一般事項/寸法数値の記入/寸法の配置)
4.2 寸法補助記号及び指示例(寸法補助記号を用いた寸法記入/その他の形状による寸法記入)
4.3 寸法記入における留意事項(JIS における寸法記入の一般原則)
4.4 特殊な寸法記入(同一形状の寸法指示/尺度に比例しない寸法/特殊指定線の指示)
章末問題

第5章 寸法公差表示方式
5.1 寸法公差表示方式の基本原則(寸法公差/寸法公差表示方式による指示方法/組み立て状態での許容限界の記入方法/角度寸法及び角度サイズの許容限界による指示方法)
5.2 寸法許容限界記入に関する一般的な注意事項
5.3 はめあい方式(はめあい/ISO はめあい方式(ISO コード方式)/公差クラスによる指示方法/推奨されるはめあい条件)
5.4 普通寸法公差(鋳造品の普通寸法公差/削り加工の普通寸法公差)
5.5 寸法誤差の累積
5.6 サイズの公差表示方式(サイズ形体の測定/公差表示方式による長さと角度の指示方法)
章末問題

第6章 幾何公差表示方式
6.1 幾何特性(幾何公差の種類/データム)
6.2 幾何公差の表し方(幾何公差記入枠/公差記入枠の指示/公差域の解釈/公差の適用の限定)
6.3 幾何公差の指示例と意味
6.4 独立の原則の例外(独立の原則の図面への指示方法/最大実体公差方式Ⓜ/動的公差線図/機能ゲージ/独立の原則の例外に該当する付加記号/グループ形体へのMMR の適用/複合位置度公差方式/0Ⓜ/突出公差域Ⓟ/包絡の条件Ⓔ/最小実体公差方式Ⓛ/非剛性部品の指示Ⓕ)
6.5 削り加工の普通幾何公差
6.6 幾何偏差の測定(座標測定機による測定/簡易測定器による測定)
章末問題

第7章 表面性状
7.1 表面性状
7.2 輪郭曲線パラメータ(粗さパラメータ)
7.3 表面性状の図示方法(除去加工の有無/粗さパラメータ/表面性状の許容限界/加工方法,筋目,削り代の指示)
7.4 表面性状の図面指示(基本的な指示方法/簡略指示方法)
7.5 複合された表面性状と転がり円うねり(プラトー構造表面/転がり円うねり)
7.6 モチーフパラメータ(モチーフの定義/モチーフパラメータの算出)
7.7 表面性状の測定
7.8 加工方法と表面性状との関係
章末問題

第8章 材料記号
8.1 材料記号(鉄鋼記号及び非鉄金属記号の表し方/伸銅品及びアルミニウム青銅展伸材の記号の表し方/質量計算)
章末問題

第9章 溶接記号
9.1 溶接記号(溶接の種類/溶接継手/溶接記号/溶接記号の説明/溶接寸法/溶接部の非破壊検査記号)
章末問題

第10 章 ねじ製図
10.1 ねじ製図(ねじ/ねじの表し方)
章末問題

巻末資料(参考表、図面)
各章末問題の解答
索引 ほか